シニア会員は若返る!?

From:高山弥大

自宅より

 

メルマガ第2弾!

 

え!?前回のメルマガから1か月以上経ってるじゃん・・・。

1か月どころか2か月近くじゃん・・・。

 

という、ツッコミが聞こえてきそうですが、気にしません(笑)

継続のコツは、無理のない範囲で、自分のペースで!ですよ。

慣れてくれば、頻度も増えるでしょう。期待せずにお待ちください(笑)

 

さて、前置きはこのくらいにして、お盆に帰省した時のお話です。

母の話が面白かったので、シェアします。

 

母は、ある映画館のシニア会員になっていたのですが、会員の更新時期になったので、更新手続きに行ったそうです。

そこで窓口の方にこう言われたそうです。

「年齢確認をさせていただきますので、身分証明書の提示をお願いします。」

 

母の心の声

「60歳以上じゃないと会員になれないのに、年齢確認ってなに?新規入会じゃないよ!更新だよ!冷静に考えてみて、お姉さん・・・。」

 

で、身分証明書を携帯していなかった母はその場で更新できず、面倒くさいから会員を辞めたそうです。

 

世の中、こういったケースは非常に多いです。現場の人間が手続きに疑問をもたずにお客様に迷惑をかけるというケースです。

 

この場合は、会社の売り上げの損失にもなっていますね。

 

先日同様のケースがありました。

私のクライアントに相続が発生したため、相続手続きのお手伝いをしていました。

 

必要書類を揃え、法務局での登記、銀行での手続き、全て完了目前でしたが、ある一つの大手銀行だけ、手続きができないとの連絡が・・・。どうして?と問い合わせたところ戸籍が足りませんとのこと。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、相続手続きには亡くなった方の戸籍を生まれた時から死亡するまでのものを集めなければなりません。それが足りないというのです。おかしいですね。他の銀行、ましてや法務局まで大丈夫だったのに、書類が間違っているはずありません。

 

詳しく話を聞いたところ、銀行の担当部署の知識不足・・・。

しかし、彼らは譲りません。自分たちが正しいと。こちらがいくら条文をちゃんと読んでください。そちらが間違っていますよ。といっても一切受け付けません。

 

この状況、先程の映画館のシニア会員の事例と似ていますよね。

つまり、手続きが形骸化していて、なぜその書類が必要なのか、という部分を現場が全く考えていない。上層部が間違うと、現場は何も考えていないので、結局お客様に迷惑をかけて、お客さんを失うということになります。

 

この銀行のケースでは、法務局の権威性を借りて、なんとか銀行に手続きしてもらうことができましたが、私のクライアントはもうこの銀行を使わないと言っていました。

 

これで、この銀行は富裕層顧客を一人失ったことになります。

 

あなたは、仕事でこういったことはしていないでしょうか?

この二つの出来事から学べるのは、「全てのことに意味がある」です。

意味がないことをしていませんでしょうか?意味のないことをお客様にさせていませんでしょうか?

 

マーケティングにおいても非常に重要なポイントです。

今回の事例は非常に勉強になりました。

 

あなたも若返らないように注意してくださいね(笑)

 

追伸①

皆様、11月1日(金)のご予定は空いておりますでしょうか?

なんと!あの男がやってきます!しかも、しかもですよ・・・。

写真

From:高山弥大

自宅より

 

メルマガ第2弾!

 

え!?前回のメルマガから1か月以上経ってるじゃん・・・。

1か月どころか2か月近くじゃん・・・。

 

という、ツッコミが聞こえてきそうですが、気にしません(笑)

継続のコツは、無理のない範囲で、自分のペースで!ですよ。

慣れてくれば、頻度も増えるでしょう。期待せずにお待ちください(笑)

 

さて、前置きはこのくらいにして、お盆に帰省した時のお話です。

母の話が面白かったので、シェアします。

 

母は、ある映画館のシニア会員になっていたのですが、会員の更新時期になったので、更新手続きに行ったそうです。

そこで窓口の方にこう言われたそうです。

「年齢確認をさせていただきますので、身分証明書の提示をお願いします。」

 

母の心の声

「60歳以上じゃないと会員になれないのに、年齢確認ってなに?新規入会じゃないよ!更新だよ!冷静に考えてみて、お姉さん・・・。」

 

で、身分証明書を携帯していなかった母はその場で更新できず、面倒くさいから会員を辞めたそうです。

 

世の中、こういったケースは非常に多いです。現場の人間が手続きに疑問をもたずにお客様に迷惑をかけるというケースです。

 

この場合は、会社の売り上げの損失にもなっていますね。

 

先日同様のケースがありました。

私のクライアントに相続が発生したため、相続手続きのお手伝いをしていました。

 

必要書類を揃え、法務局での登記、銀行での手続き、全て完了目前でしたが、ある一つの大手銀行だけ、手続きができないとの連絡が・・・。どうして?と問い合わせたところ戸籍が足りませんとのこと。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、相続手続きには亡くなった方の戸籍を生まれた時から死亡するまでのものを集めなければなりません。それが足りないというのです。おかしいですね。他の銀行、ましてや法務局まで大丈夫だったのに、書類が間違っているはずありません。

 

詳しく話を聞いたところ、銀行の担当部署の知識不足・・・。

しかし、彼らは譲りません。自分たちが正しいと。こちらがいくら条文をちゃんと読んでください。そちらが間違っていますよ。といっても一切受け付けません。

 

この状況、先程の映画館のシニア会員の事例と似ていますよね。

つまり、手続きが形骸化していて、なぜその書類が必要なのか、という部分を現場が全く考えていない。上層部が間違うと、現場は何も考えていないので、結局お客様に迷惑をかけて、お客さんを失うということになります。

 

この銀行のケースでは、法務局の権威性を借りて、なんとか銀行に手続きしてもらうことができましたが、私のクライアントはもうこの銀行を使わないと言っていました。

 

これで、この銀行は富裕層顧客を一人失ったことになります。

 

あなたは、仕事でこういったことはしていないでしょうか?

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詳細は次回以降のメルマガでお伝えさせていただきます(^^)

 

追伸②

マンション投資アナリスト養成講座再開しました!

告知ページ↓

https://www.lec-jp.com/event/invest/

 

無料プレセミナーのお申し込みはこちらから↓

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